人気サイトからの被リンク数増加に役立つ7タイプのサイト

被リンクとは別のサイトからリンクされることである。
いくつの被リンクを獲得しているか、被リンクの「数」は検索エンジン上位表示に大きな影響をおよぼす。

ただ、それは「被リンク数の順に検索エンジンでの順位が決まる」といった単純なものではない。
同じ被リンクでも、人気サイトからの被リンクか否かによって、上位表示の効果はだいぶ違うのである。

では、人気サイトからの被リンク数を増やすためには、どのような方法があるのだろうか?
人気サイトからの被リンク数を増やす方法を紹介したい。

人気サイトからの被リンクを増やすには

人気サイトからの被リンク数を増やすためには、自分のサイトを人気サイトに登録したり、人気サイトの管理人に相互リンクを依頼をしたりするといった対策が基本になる。

ただ、人気サイトとの相互リンクは、非常に難しい。
実績のないサイトから相互リンクの依頼があっても、そう簡単にはリンクに応じてくれないのが現実である。

そこで、人気サイトからの被リンクを増加させる基本的な方策としては「登録すると自サイトへのリンクを表示してくれる人気サイトを見つけ出し、そのサイトに登録する」という方策が基本になる。

人気サイトとはどのようなサイトなのか?

人気サイトから被リンク数を増やす基本的な方法としては「人気サイトを発見し、そのサイトに登録する」という方法になる。
人気サイトを見つけるために、まず「人気サイトがどのようなサイトなのか」を理解しなければならない。

「人気サイト」とはどのようなサイトのことなのだろうか?

検索エンジンの中では「人気サイト」とは相対的な指標である。
ある一定の基準をクリアすれば、いきなり、そのサイトからの被リンクの上位表示効果が100倍になるというようなものではない。

数値化された「人気度」のような指標があり、その指標が多ければ多いほど、被リンクの検索エンジン上位表示効果が高くなるというようなイメージである。

では、その「人気度」はどのように測るか。
簡易的な方法であるが、以下のような条件から、あるサイトの人気度かどの程度かを判断することができる。

人気度を判断する簡易的な方法

人気サイトからの被リンク数を増やすためには、インターネット上に存在している無数のサイトの中から「どのサイトが上位表示に効果的な被リンクをもらえる人気度の高いサイトなのか」を判断しなければならない。

人気度をどう判断すればよいのか?

簡易的な方法として、私は普段、以下のような条件から、サイトのだいたいの人気度を予想している。

  • 無料ブログサービスのドメインを利用しているページは、最も人気度が低い。
  • 独自ドメインをとって個人が運営するサイトは、次に人気度が低い。
  • 企業や公的機関が運営するサイトは、例えそれが聞いたこともない名前の企業・団体でも、だいたい、個人が運営するサイトよりは人気度が高いものである。
  • 企業や公的機関が運営するサイトの人気度は、ほぼ、その企業やサービスの知名度に準じて高くなると考えてよい。

私の感覚としては、人気度が最低ラインの無料ブログサービスからの被リンクと、人気度が非常に高い著名な企業サービスからの被リンクとでは「100倍」以上、被リンクの効果が異なるというイメージである。

もちろん、これは非常に簡易的な予測方法であり、外れることもある。
実際の検索エンジンアルゴリズムでは、非常に複雑な条件を加味して、サイトの「人気度」が判断されているからである。

ただ、この方法は、簡易的な方法としては、それなりに役立つ方法であると思う。

個人サイトに手を出すな

登録すると自サイトへのリンクを表示してくれる「人気度」の高いサイトを発見できたら、次は、そのサイトに登録をして、人気サイトからの被リンクを増やしていくことになる。

簡易的に人気度を判断する条件から分かるように、企業や公共団体が運営するサイトは、例え名前も知らないような企業や団体であったとしても、案外「人気度」は高くなっている。
逆に、個人が運営しているサイトの「人気度」は、総じて高くない。
現在の検索エンジンは、個人が運営しているサイトを、全般的に、あまり高くは評価していないのである。

被リンクの獲得というと、個人のブログなどにコメントを書いたり、相互リンクの依頼をしたりするというイメージがある方が多いが、こういった個人が運営している小さなサイト(ブログ)からの被リンクの獲得は、最初は手をつけない方がよい。

個人が運営しているサイトは総じて「人気度」が低く抑えられている。
私の感覚では、無料ブログサービスの一般的な個人ブログからの被リンクは、有名な企業サービスからの被リンクに比べて「100倍」以上、被リンクの上位表示効果が劣るという印象である。

個人が運営しているサイトから被リンクを獲得できたとしても、その上位表示効果は非常に限定的なものになるだろう。
被リンクを1件獲得するためにかかる手間を考えると、決して効率はよくない。

個人が運営している小さなブログなどからの被リンクの獲得は、どうしても被リンク数の増加が必要な場合の「最終手段」と考えた方がよい。

被リンクの増加に役立つ人気サイト

人気サイトからの被リンクを増やすためには、個人サイトではなく、企業や公共団体が運営しているサイトを中心に、人気度が高く、登録によって自サイトを表示してくれるサイトを発見することが重要である。

では、具体的に、どのようなサイトが、人気サイトからの被リンクの増加に役立つのだろうか?

以下に、人気度が高く、なおかつ、そのサイトを利用することで、自サイトへのリンクを表示してくれるサイトを7タイプあげてみたい。

【注意】これらのサイトへの登録を推奨しているわけではない。登録の際は、各サイトの規約をよく確認し、自己責任で登録すること。

タイプ① コミュニティサイト

多くのコミュニティサイトには、プロフィールを書き込む欄がある。
最近のコミュニティサイトのプロフィールには、ニックネームや誕生日などの項目とあわせて、URLを入力する項目がついているものも多い。
ここに自分のサイトURLを書き込むことで、コミュニティサイトのプロフィール画面からの被リンクが得られる場合が多い。

「コミュニティサイト」というとmixiくらいしか浮かばない人も多いかもしれないが、最近は、あらゆるサイトにコミュニティ機能がついてくるようになりつつある。
あなたがよく利用しているサイトでも「普段は気がつかなかったが、思えばコミュニティ機能がついている」というサイトも多いはずである。
もしコミュニティ機能がついていれば、それを活用しない手はない。

おなたが普段使っているサイトにコミュニティ機能はついていないだろうか?

タイプ② Q&Aサイト

Q&Aサイトとは、聞きたいことがある人が質問を書き込み、書き込まれた質問に答えることができる人がどんどん回答を書き込んでいくサイトである。

「人力検索はてな」「OKWave」などが有名である。

自分のサイトと同じテーマの質問に日頃から回答していく中で、自分のサイトに参考となる情報が掲載されているということであれば、自分のサイトのリンクを回答欄に貼り付けることができる。
こうして貼り付けたリンクによって、人気サイトからの被リンク数を増やすことができる。

Q&Aサイトは、その名の通り、質問と回答を書き込むためのサイトであるため、自分のサイトの「宣伝」を書き込むことはできない。
あくまでも、質問や回答の中で、必要があれば、自分のサイトへのリンクを貼り付けることができるというものである。

被リンクの上位表示効果は「中程度」といったところである。

タイプ③ ソーシャルブックマーク

ブックマーク(お気に入り)を公開するサービスである。
インターネット上で、ブックマークに保存しておくべき価値のあるページを見つけたときに、こういったサイトに登録すると、登録者の名前ととともにリンクが表示される。

大小様々なソーシャルブックマークが存在するが、有名なものとしては「はてなブックマーク」「Yahooブックマーク」などがある。
Yahooブックマークは、ブックマーク数がYahooの検索一覧ページにも表示される。
なお、自分の作成したサイトを自分自身で登録する行為は禁止されている場合が多いので注意か必要である。

多くのユーザーに支持されて多くのブックマークを獲得したサイトは「注目ブックマーク」などの特別なページに表示されるようになり、ここに表示されることで、被リンクの上位表示効果はさらに高まる。

また、著名なソーシャルブックマークで多くのブックマークを獲得できた場合には、検索エンジン上位表示の効果だけでなく、ソーシャルブックマーク自体から訪問するユーザーも多く、アクセスアップの効果としては、2倍、3倍もの効果を発揮する場合もある。

このように、多くのユーザーからブックマークされることが、アクセスアップに非常に重要になってきているため「ブックマークレット」と呼ばれるブックマーク登録ボタンを自分のサイトに設置するサイト管理人も多い。

タイプ④ ソーシャルニュース

ソーシャルブックマークと似ているが、ニュース性のある記事をブックマークし、その記事について議論の場を提供するという側面が強い。
大小様々なソーシャルニュースが存在するが、有名なものとしては「newsing」「Choix」などがあげられる。
なお、ブックマークはニュース性のあるページに限られたり、また、自分の作成したサイトを自分自身で登録する行為が禁止されていたりする場合が多いので注意か必要である。

ソーシャルブックマークと同様、ユーザーの支持が高いページは「注目ニュース」などの特別なページに表示され、ここに表示されることで、被リンクの上位表示効果はさらに高まる。

また、著名なソーシャルニュースで注目されると、検索エンジン上位表示の効果だけでなく、ソーシャルニュース自体から訪問するユーザーも多くなり、アクセスアップの効果は非常に大きくなる場合もある。

このように、多くのユーザーからブックマークされることが、アクセスアップに有効になってきているため、ニュース性のあるサイトでは「ブックマークレット」と呼ばれるブックマーク登録ボタンを各ページに設置するサイト管理人も多い。

タイプ⑤ ランキングサイト

登録されたサイト(ブログ)の中で、どのサイトが最も人気が高いかをランキング形式で紹介しているサイトである。

サイトを登録すると、指定されたリンクを自分のサイトに貼るように求められる。
自分のサイトを訪問したユーザーが、このリンクをどのくらいクリックしたかによってランキングが決定され、ランキング上位になると、自分のサイトを紹介してくれるというサービスである。

大小様々なアクセスランキングサービスがあるが、著名なものとしては「人気ブログランキング」などがあげられる。

有名なランキングサイトで上位になると、検索エンジン上位表示の効果だけでなく、ランキングサイト自体から多くのユーザーが訪問するようになり、アクセスアップの効果がかなり大きいものになる場合もある。

タイプ⑥ メルマガの配信

メルマガを配信すること自体は、検索エンジン上位表示には何も影響しない。
しかし、メルマガを配信すると、メルマガ配信サービスに「メルマガ発行者のサイト」を登録できる。

この「メルマガ発行者のサイト」はメルマガ配信サービスのサイト上に表示され、被リンク獲得の効果がある。

メルマガを配信することは面倒に思われるかもしれないが、メルマガはユーザーのメールボックスに直接届くため、非常に訴求効果が高い。
うまく活用できればアクセスアップなどに大変有効な手段となるので、チャレンジしてみるのも悪くはないのではないかと思う。

メルマガ配信サービスとしては「まぐまぐ」「melma!」などが有名である。

タイプ⑦ テキストリンク広告

「テキストリンク広告」とは、その名の通り、テキスト(文字)とリンクで広告を出すことである。
画像で広告を表示する「バナー広告」に対して、文字で表示する広告を「テキストリンク広告」と呼ぶ。

この「テキストリンク広告」は、リンクの貼られ方によって、副次的に被リンク数の増加効果が期待できるものもある。

「広告」であるので有料であるが、料金さえ払えば被リンクの増加効果があるという非常に手間のかからない方法であるので、予算がある場合には検討してみてもよいのではないだろうか?

コメントは受け付けていません。